2017年4月の読書メーター

4月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2438ナイス数:39オオカミ少女と黒王子 16 (マーガレットコミックス)オオカミ少女と黒王子 16 (マーガレットコミックス)感想1〜16(完)読了。篠原エリカは見栄っ張りな高校1年生。彼氏とのラブラブ話を自慢げに語るが、実は彼氏いない歴16年…。そろそろウソも限界と思ったある日、エリカは街で見かけたイケメンを隠し撮り。自分の彼氏だと友達に紹介したが何と、彼は同じ学校に通う佐田くんだった! しかもクールな見た目からは想像つかないほど超腹黒! 弱味を握られたエリカは、佐田くんの“犬"を命じられ…!?(Amazon)。。。少女マンガの王道。佐田君見てると、道明寺思い出す。読了日:04月27日 著者:八田 鮎子
火葬場のない町に鐘が鳴る時(7) (ヤンマガKCスペシャル)火葬場のない町に鐘が鳴る時(7) (ヤンマガKCスペシャル)感想1〜7巻読了(続)。人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった(Amazon)。。。娘のリクエスト。冥奴様って発想が面白く、気持ち悪いんだけどテンポ良く、イッキに読めた。少ない登場人物で、なかなか作者、話盛り上げるな〜読了日:04月27日 著者:和夏 弘雨
電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)感想87分署シリーズ12作目。電話魔がラスキン婦人服店に脅迫電話をよこしたのは、そんな朝だった。 店を立ちのかないと、お前を殺す─悪戯にしては度がすぎる。 だが、必死の捜査にもかかわらず、脅迫電話は23軒の店に飛火した(Aga-search)。。。今回、またまたキャレラが撃たれ、大ピンチに。殺人犯人の「つんぼ」は凶悪な上にとても頭が切れる男だ。今回はたまたま銀行強盗は未遂だったが、また出てきそう。読了日:04月27日 著者:エド・マクベイン
ラビリンス 下ラビリンス 下感想昔と今の出来事が一致してきて、謎が解明されるんだけど・・・。う〜ん、ラストまで読んでも余りドキドキ感がなかった。好きな題材ではあるんだけどなぁ。カタリ派とかの宗教に疎いせいかな。読了日:04月20日 著者:ケイト・モス,森嶋 マリ
俺物語!! 13 (マーガレットコミックス)俺物語!! 13 (マーガレットコミックス)感想常人離れした身体能力と行動力、仁義と正義感にあふれ、純情で不器用な高校一年生・剛田猛男。同性からは慕われる男の中の男だが、異性には全く好かれない、いかつい顔とごつい巨体の持ち主だった(ウィキより)。。。前回続き〜13(完)読了。私もたけお君好きだわ〜読了日:04月20日 著者:アルコ
潔く柔く 全13巻完結セット (マーガレットコミックス)潔く柔く 全13巻完結セット (マーガレットコミックス)感想女子高生を中心とした登場人物それぞれの成長と、日々の恋愛模様を数話完結のオムニバス形式で描いた作品(ウィキ)。。。1〜13(完)読了。第33回(2009年)講談社漫画賞少女部門受賞作。以前途中まででラストまで読んでなかったので、イッキ読み。おばさんでも、読んでる途中で切なくなった。読了日:04月20日 著者:いくえみ 綾
人は見た目が100パーセント(4)<完> (KCデラックス BE LOVE)人は見た目が100パーセント(4)<完> (KCデラックス BE LOVE)感想自分らしさって最高!」そんな女性たちに問う問題作! マジメで優秀な研究員・城之内、佐藤、前田。「一応服は着ているから」「お風呂には入っているから」と自分に言い訳をし、「女子力」や「美」に背を向けていた人生。が、このままではいけないと、就業後に「美」の特別研究をし始めて!? (Amazonより。。。1〜4(完)読了。そういえば、ひとつひとつの事柄に我が家の娘たちも頑張ってたなぁと思い出しながら読んだ。オサレは毎日の研究、訓練、忍耐なのだなぁ。読了日:04月20日 著者:大久保 ヒロミ
ラビリンス 上ラビリンス 上感想フランス南部の洞窟で、二つの骸骨が発見される。そばには謎の古代文字が……考古学者の女性がその謎を探るうち、やがて13世紀に同じ場所で起きた異端者の処刑をめぐる深い迷宮へと巻きこまれていく…(Amazonより)。。。背景は中世フランス。十字軍と敵対するカタリ派。物語は、現在のヒロイン・アリスと800年前のアレース、その関係者の話が交互に進む。十字軍もカタリ派の歴史もチンプンカンプンなので、よくわからないなりに物語だけ追っかけどうにか上巻読了。転生の物語か?次へ。
読了日:04月06日 著者:ケイト・モス,森嶋 マリ
真夜中のあとで (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)真夜中のあとで (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)感想遺伝子治療の研究にいそしむ美貌の女性ケイト。彼女は画期的な薬品RU2を開発中の研究者ノア・スミスに協力を要請されていた。が、RU2を葬ろうとする者たちが、彼女たちの周囲に死の罠を張りめぐらせる。ノアは旧友の傭兵セスに助けを求めた。。。ロマンティック・サスペンスというジャンルがあるのをこの本で知った。狂気な殺人者からヒロインを守る、対照的な魅力ある二人の男性たち。二人の男性に愛されるヒロインの気持ちになり、結構楽しめた。最近、殺人事件物ばかり読んでたのでたまにはこういうの甘々なのもいいかも。読了日:04月03日 著者:アイリス・ジョハンセン
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