TVドラマ「Wの悲劇」

TVドラマ「Wの悲劇」

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内容
同じ顔の2人が入れ替わり、事件が幕を開ける。

登場人物(ウィキより)
和辻家
和辻 摩子 (20) - 武井咲
窮屈な生活で自由にしたいことも出来ない現状から抜け出したいと思っていた。週刊誌に自分と瓜二つの女性を見つけ、ある計画を実行する。
倉沢 さつき (20) - 武井咲(二役)
困窮しその日のお金を稼ぎ、これまで何とか生きてきた。身に覚えの無い携帯番号から無言電話が続き、人生の転機が訪れようとしていた。
和辻 淑枝 (44) - 若村麻由美
摩子の母親。娘の帰宅時間がいつもより遅くなっただけで心配し、動揺するくらい一人娘を愛している。
和辻 道彦 (42) - 中村俊介
婿養子、淑枝の3番目の夫。大学准教授。
和辻 卓夫 (28) - 武田航平
繁の息子。和辻製薬会社秘書課勤務。
和辻 繁 (57) - 金田明夫
与兵衛の弟。息子の希望する部署へ異動させるため与兵衛に直談判するが軽くあしらわれる。
木村 志乃 (32) - 広岡由里子
家政婦。必要なこと以外は喋らない。
和辻 みね (62) - 野際陽子
与兵衛の妻。和辻家の女性は代々、当主の発言には逆らわず従い尽くす立場にある。
和辻 与兵衛 (65) - 寺田農
和辻家当主。和辻製薬会社会長。2000億円の資産を有する。弟の孫娘である摩子を異常な程、寵愛している。
Show Pub マスカレード
一条 春生 (41) - 松下由樹
オーナー。親のいないさつきを心配し気に掛けている。摩子、さつきの人生にリンクするような小説を書いている。
立花 綺羅々 (20) - 福田沙紀
仲間思いで優しい性格を演じているが、沙耶香に嫉妬し誰よりも輝ける場所に立ちたいと野心に満ち溢れている。
御堂 沙耶香 (20) - 剛力彩芽(友情出演)
マスカレードのトップダンサー。大手プロダクションからスカウトされる。
その他
弓坂 圭一郎 (31) - 桐谷健太
警視庁刑事部捜査一課 警部補。日高賢一殺害事件の容疑者を追っている。

ちょいコメ
何度もリメイクされた作品だが、なぜか、一度も観てなかった。
今回観ようと思ったわけは。
近頃海外小説にハマっており、近所の図書館に何度もクイーンの「Xの悲劇」を借りに行くのだが、
なぜかいつも貸し出し中なので、人気あるんだな〜と思っていた。
「Wの悲劇」は作者の夏樹さんが「Yの悲劇」に影響されたと、どこかのサイトで読んだことがある。
じゃ、観てみようってことで。

ヒロインを演じている武井咲ちゃんの演技がいい。
2人の人格を上手に演じわけている。
昔のドラマで(題名は忘れたのだが)、三田佳子さんが二重人格の女を演じて凄かったのを、
このドラマを観て急に思いだした。
また、他の俳優陣も豪華。
次回が楽しみなドラマだ。
小説も読んでみようかなぁ〜なんて思った。