「情婦」
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/06/27
- メディア: DVD
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「情婦」(ウィキ)
ビリー・ワイルダー(ウィキ)
あらすじ(アマゾンより)
富豪未亡人殺害の容疑者レナードは、敏腕の老弁護士ウィルフリッド卿に弁護を依頼する。しかしレナードの妻クリスティーネが証人として出頭、彼女の証言に法廷は驚愕する──!
キャスト (ウィキより)
レナード・ヴォール:タイロン・パワー
クリスチーネ:マレーネ・ディートリッヒ
ウィルフリッド・ロバーツ:チャールズ・ロートン
ミス・プリムソル(付き添い看護婦):エルザ・ランチェスター
ブローガンムーア(法廷弁護士。ウィルフリッドのパートナー):ジョン・ウィリアムス
メイヒュー(事務弁護士):ヘンリー・ダニエル
カーター(ウィルフリッド事務所の執事):イアン・ウォルフ
ジャネット(未亡人宅の家政婦):ユーナ・オコナー
ちょいコメ
時々読ませていただいているブログ「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の「観ていないかたはすぐにレンタルビデオ屋に走らなければならない」という記事を読み、早速走った!
(いや実は、有名な映画なのでいつか観ようと積んでいたDVDなのだが・・・もったいないことをした)
シンジケートさんありがとう!
最後に「決して結末を口外しないように」とのナレーションも入っていたので、なんにも書かないことにしよう。
とにかくびっくりしたということだけ。
ヴォール役のタイロン・パワーは、洋画好きだった亡き母が大好きな俳優さんだ。
とても濃い顔立ちの俳優だ。この作品が遺作だそうだが、他の作品も観たいなぁ。
クリスチーネ役のマレーネ・ディートリッヒは歌手として知っているが、演技も素晴らしい。
原作のクリスティー作品「検察側の証人」気になる。
「これも未見ならばレンタルビデオ屋に走らなければならない」という映画「十二人の怒れる男」も近い内に、レンタル屋に走らなくては!